理事長のあいさつ

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森倶楽部21会員とその仲間

私たちのめざすもの

遠くに見える緑の森林。
初めて足を踏み入れた時の里山は、
立ち入ることを拒むように、
藪が生い茂り暗くなっていました。
人々の暮らし方が大きく変わり、
里山の資源を活用してきた人の手が
入らなくなってしまったからです。
かつては里山でふつうに見られた生きものたちも
今、絶滅の危機にある種類がたくさんいます。
私たちは、すこしずつ里山の手入れを始めました。
すると、今まで見られなかった蝶や野鳥が訪れ、
埋もれていた植物の種子が芽吹いて、
たくさんの花が咲き出したのです。
人が利用するために保たれてきた里山は、
実は、たくさんの生きものたちを育んでいたのです。
私たちは、里山に暮らしてきた人々から、
自然を活かす知恵や技も教わっています。
その土地の風土に添って、ものを活かし、
自らが創りだしていくことの大切さを気づかせてくれます。
里山の自然と人に交わり学ぶ活動を通して、
私たちの暮らし方も見直していきたい。
この素晴らしい里山を後世に!
一緒によい汗流しませんか?

特定非営利活動法人 森倶楽部21 理事長 永田千惠子

 

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